<賞与>昨冬は42万8475円 減少幅縮小

とりあえず、引用してみるテスト。

2月の1人当たり平均給与総額は前年同月比0.1%減の27万5013円だった。このうち基本給など所定内給与は同0.7%減の25万3288円、残業代は3.3%増の1万8917円。総実労働時間は0.5%増の150.2時間。残業時間は4.0%増の10.3時間で、20カ月連続の増加となった

ようするに、労働時間が増えているが収入は減っていると…。悲しいことですが、労働力のデフレ傾向は収まっていないってことです。労働時間あたりの収入が増えださないと景気回復は無理ですよね。まぁこの記事をポジティブに解釈するとその状態に向けて動き出しているからもうちょっと耐えて頑張ろうということになるのでしょうが。