"「コニカミノルタDiMAGE(ディマージュ) G600」新発売"

レンズバリアを開くと超高速でレンズが繰り出してきて笑いを誘うコニルタG400のマイナーチェン版の登場です。個人的には「特徴無しカメラ?」という感じがします。起動時間も0.7秒から1.3秒にスペックダウンしてますし。。。まぁ電源ONから撮影可能になるまでの時間というのはそりゃ早いに越したことはないけれども、ある程度の速度があればまずほとんどの場面で問題ないわけで、特に特徴とはならないですよね。後はこの1/1.76インチ600万画素CCDがどんなものなのか。なんですが、ISO50から始まっているのでまぁあまり期待できそうもありません。

  • 追記:このカメラG400の後継というより、コニカのKD-510Zの後継なんですね。KD-500系といいますと、大雑把に言って画質の良さと操作性の悪さで話題になっていたような気がするので、そこいら辺がどうなっているのか各レビューを見てみたい気がしてきました。